2023年09月06日

8月の滝巡り

更新が遅くなりましたが、8月も滝巡りをしてきました。8月は軽井沢をぬけて白糸の滝によって、さらに鬼押し出しに立ちよってきました。白糸の滝は思っていたより小ぶりでしたが、鬼押し出しの雄大さは圧巻でした。
DSC_2115.JPG
規模は小さかったのですが、水の流れがとても清々しい感じでした。
DSC_2127.JPG
天候にも恵まれ圧巻の景色でした
DSC_2145.JPG
鬼押し出しのレストランで、カレーパンうどんという珍しいものをいただきました。微妙!
posted by ニレイ at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年07月25日

小中大滝

7月16.17日に久しぶりに猿ヶ京温泉に浸かりに行きました。その帰りにみどり市東町小中にある小中大滝を訪ねました。落差96mを誇る群馬県最大級の滝で、結構な秘境にありました。道中は落石や陥没もあり大きな車は不向きなところでした。展望スペースは最大斜度44パーセントのけさかけ橋を下って対岸にありました。
DSC_2047.JPG
トンネルの向こうに斜度44パーセントの橋が・・なんだか千と千尋っぽいという声も・・・
DSC_2049.JPG
さすがの斜度に足がすくむ感じでした。
DSC_2052.JPG
なかなかの迫力でした。興味のある方は一度訪れてみてください。
posted by ニレイ at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年07月21日

臨床歯科を語る会

6月30日から7月2日にかけて臨床歯科を語る会に参加してきました。昨年頑張ってたくさん発表したので、今年は少しゆっくりさせていただきました。今年の最大の目的は金子先生にお会いすることでした。無事、お会いすることができたので、とても有意義な会になりました。斉田実行委員長の仕切りもとても素晴らしく、少し流れゆく時代を感じました。
1688768624005.jpg
煙つながりの楽しいメンバーと
1688768623932.jpg
時代を動かした、偉大な手に触れることができました。
続きを読む
posted by ニレイ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年05月30日

今年は滝巡り

昨年は越後三十三観音巡礼をしてコロナや戦争の収束を祈りました。ウクライナはまだまだですが、コロナは5類になり、少し日常が戻ってきたように感じています。そこで今年はふと思い立って滝巡りをすることにしました。とりあえず有名どころからと思い袋田の滝に行ってきました。
 DSC_1850.JPG
  日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています(HPより)

5月21日には富山県の宮島峡に行ってきました。宮島峡小さなナイアガラといわれる見事な「一の滝」をはじめ、「二の滝」、「別所滝」など多くの滝や渕からなっています。なぜ宮島峡かと聞かれれば、とりあえず近いところで、検索エンジンにヒットしたからです。
posted by ニレイ at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年04月27日

3年ぶりのリアルND例会

4月19日に3年ぶりに皆で集まってND例会を行いました。まだ沢山の人が集まる場所は避けて、私の歯科医院研修会室で行いました。診療後午後8時から開催しました。3年前に移転した私の診療所もみなさんにお披露目です。
1682476286603-0.jpg
発表者は原先生「口唇を中心に口腔周囲軟組織を考える」演題で、とても興味深い内容でした。
1682476321185-0.jpg
例会終了後、近所の岩野屋旅館に場所を移して久しぶりの懇親会も行いました。沢山ご馳走をいただいて皆さん満足してくれたようでした。やはりリアルは楽しい。
1682476221332-0.jpg
posted by ニレイ at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年03月29日

冠婚葬祭

2月5日に姉が急逝してから、3月までに近所の親戚の方が二人旅立ちました。3月11日には還暦を迎えましたが、3番目の娘がその日に結婚式を挙げました。なんだか慌ただしく過ぎていく日々の中、親しい人々を失うことで、時間はいつも限りあるものだと再認識させられます。どんな時も前を向いて、周りの方たちとの絆を大切にしていきたいと思いました。
DSC_1688.JPG

DSC_1695.JPG
続きを読む
posted by ニレイ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年02月14日

4年ぶりのもくあみ会

先週の2月11・12に4年ぶりに臨床基本ゼミOB会のもくあみ会が神田アーバンネットで開催されました。久しぶりに金子先生はじめ、多くの方々とお会いすることができて楽しい会でした。ただ二日目の全体会での発表があったので、懇親会や2次会は少し控えめにして早めの撤収を余儀なくされました。
1676346063491.jpg

2023もくあみ完成.001.jpeg

2023もくあみ完成.020.jpeg

金子先生.jpg
発表後に金子先生からコメントをいただきました。金子先生には30年近くご指導いただいてきました。本当にありがとうございました。今日からまた精進します。
posted by ニレイ at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年01月08日

越後三十三観音巡礼 完結その3

いよいよ最後となりました。第33番札所は最明寺です。所在地は三条市院内193 ご本尊は千手観世音菩薩様です。

DSC_1359.JPG

DSC_1358.JPG

世界平和やコロナの終結を願って初めた巡礼でしたが、なんとか無事に終えることができよかったです。今年願いが叶うことを期待しています。

DSC_1362.JPG

■ご縁起

 天平年間の開基で法相宗の深じん諦たい法師が行基菩薩御作の千手観世音を安置して開創した寺である。七百年前の康元年中、北条時頼諸国行脚の砌、当寺に立ち寄った因縁に依り、寺号を許され千手院を最明寺と改め、真言宗に改宗した。正保2年に寺が全焼し、古い記録が焼失したのは残念であるが千手観音像(御丈三尺七寸)は難を免れて現在に至っている。仁王門は明治3年建造、本堂と観音堂は明治27年の火災後建立されたものである。延宝4年に京都智積院の末寺となり、真言宗智山派に属している。


posted by ニレイ at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

越後三十三観音巡礼完結その2

長く続けてきた越後巡礼シリーズもこれで最後となります。
第32番札所は宝塔院です。所在地は三条市東裏館一丁目6−5 ご本尊は聖観世音菩薩様です。
DSC_1353.JPG

DSC_1354.JPG

■ご縁起
 貞観元年(859)性鑁法師により開創された。城主、三条定明公の祈願所として栄え、奥方千坂姫の菩提寺である。定明公はここに守護持仏を奉安し、公没後その霊と一子の菩提の為、姫は観世音を念じ生涯をここでおわられた。千坂姫の戒名は宝塔院殿普門妙泉大禅尼である。本堂左側、千坂姫宝篋印塔、一子を祀つる千坂地蔵尊、三条地震亡霊塔(市文化財)は本尊と共に参拝者はあとを絶たない。8月10日は三条3大まつりの1つで子安観音祭は多くの市民が参詣する。



posted by ニレイ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

越後三十三観音巡礼完結その1

第30番札所は普談寺です。所在地は新潟市秋葉区朝日2503です。ご本尊は十一面観世音菩薩様です。DSC_1337.JPG
山門にはなかなかユニークは目をした像が出迎えてくれました。やはり階段を登っていくと
DSC_1343.JPG DSC_1345.JPG
清々しい空気につつまれた建物を拝見することがきます。
DSC_1346.JPG
■ご縁起
 創立年代は不詳、長い間、寺運衰微のところ承応2年(1653)僧良快の中興に依って寺運を挽回するを得た。
観音堂に安置する十一面観世音菩薩の木像(一尺三寸の白色座像)は聖徳太子の御作と伝えられている。上杉謙信・景勝公、当国を領せし折、その家臣本庄重長此の郷の守となりてあつくこの尊像を信仰したが、その後新津城主丹波守勝資、以降代々城主が帰依渇仰した。観音堂の在る地を光明山、また五明山と名づけ祈願所となっている。

第31番札所は正円寺です。所在地は五泉市村松甲6335です。ご本尊は聖観世音菩薩様です。
DSC_1349.JPG

こちらでは誰にもお会いすることなく、静かにお参りしてきました。
DSC_1351.JPG
どこかと違って、締め切ることもなく、気持ちよく全開でした。
DSC_1352.JPG
■ご縁起
 当寺は延暦15年(796)伝教大師が開基とし、応徳元年(1084)天台宗より真言宗に改宗し、善慶上人を開山とする寺である。正保元年(1644)堀家が村松へ移封になると、当寺を祈祷所と定め、元禄5年領主堀左京亮直利公が現在の観音堂を寄進された。拝殿は明治維新前に大破したので取りこわされた。観音堂はかつての奥の院で内部は、極彩色の花鳥の彫刻で、元禄の面影をのこしている。此のお堂も破損甚しく、昭和59年9月土台の改造、屋根の改修を行い面目を一新した。観音堂は、山門を入った参道左手奥の方に位置している。
続きを読む
posted by ニレイ at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記