2011年07月04日

2011 臨床歯科に参加して

臨床歯科.jpg
今年も臨床歯科を語る会に参加してきました。昨年の30周年を上回る方々が参加され、また若い先生が増えられたこともあり、以前にもまして活気ある雰囲気でした。NDの会では折笠先生がインプラントの分科会を担当され、私が移植の分科会で発表してきました。昨年で実行委員を退いたこともあり(なぜか前夜祭では司会を担当しましたが・・・)今までとは違った気持ちで、一年に一度七夕の季節に、また今年も全国の臨床医の先生方と楽しい時間を過ごすことができました。
名称未設定 6.jpg
全体会での北川原先生の四半世紀超の経過観察の重みに、臨床医はこうあるべきという姿をあらためて教えられた様な気がしました。私も移植の症例発表で12年ほどの経過を提示させていただきましたが、時間軸が違いすぎてその凄さ、素晴らしさに少しでも近づきたいと感じました。北川原先生これからもよろしくお願いします。
rinnsyousika .jpg
また歯周組織の再生のシンポジュームでは徳島大学の二宮先生が提示されたFGF-2の症例を拝見して、これが臨床で使えるとなると従来の徹底したルートプレーニングにより起炎物質を可及的に除去し、辺縁歯肉の退縮も一つの治癒の形と考えていた方法は症例によっては異なるアプローチが必要になるのではと、いろいろ考えさせられる内容でした。本当に早く厚生省の認可がおりることを期待したいと思いました。

posted by ニレイ at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

臨床歯科 新人発表

新人発表.jpg
臨床歯科では新人発表が毎年最初のプログラムです。この写真は自然会の小川先生です。発表前の緊張感が額に浮き出た血管や、その発するオーラからひしひしとつたわってました。彼は前夜祭でも新人らしく気合いの入った挨拶をされていましたので、よく覚えていたわけですが、なんと懇親会の後、永田先生の部屋で押見先生、新井先生など多くの先生の前で(部屋から人が溢れ出る状況でした。)2回目の新人発表をされていました。私は最後までその勇姿を確認することは出来ませんでしたが、彼にとって得るものの多い、一生忘れることのできない臨床歯科になったのではないでしょうか。お疲れさまでした。合掌
posted by ニレイ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年07月11日

移植分科会発表症例

今年は臨床歯科を語る会の分科会「自家歯牙移植を再考する」のPart3 欠損歯列への自家歯牙移植の応用で発表してきました。今回の発表にあたり、移植、欠損歯列、10年以上の経過をキーワードに症例を選択しました。ND会員はインプラントの分科会に参加された方が、ほとんどでしたので、こちらに提示することにしました。
移植001.jpg
初診は1997.6 患者は当時41歳の女性、主訴は右上5と下顎の欠損部の補綴でした。職業は看護士でデンタルIQは高く、治療にも協力的な方でしたので欠損の現状に違和感を覚えたことを記憶しています。欠損の理由はカリエスとのことでしたが前歯部歯列の配列やガイドの状態が少なからず影響しているのではないかと思われました。症例概要はスライドに示す通りで、当時術者が提案し得た処置方針は義歯、移植、インプラントでした。義歯を選択した場合、加圧・受圧の改善が無いこと、患者の心理や装着感、義歯の回転沈下が問題となります。移植を選択した場合、加圧・受圧の改善が期待できること、インプラントでは受圧条件は改善できるが、新たに強固な加圧要素を作ってしまうことなどの特徴の比較から最小の侵襲で最大の効果を期待して移植を選択しました。
002.jpg
右上8を右下7に移植しブリッジにて補綴しました。移植により欠損形態を改変したことにより、左右にほぼ同様の咬合支持を得ることができました。しかし左右の交合平面が乱れてしまった形態で補綴してしまったこと、当初から問題と感じていたガイドをレジンの添加という不安定な状態でしか改善できなかったことが、今後どのような影響を与えるか気がかりでした。
移植003.jpg
補綴後10年の正面観です。途中、転居されて4年ぶりの来院時ののものです。この時左側に多発する楔状欠損が気になりました。主なる咬合側が左側で右側があまり使われないため力の影響が左側に集中しているのではないかと疑われました。
004.jpg
上下咬合面観と左右側方面観です。左下7のポーセレンの破損と右上7のハイブリッドレジンの破折が認められました。補綴当時、適材適所などといって咬合面材料にポーセレン、ハイブリッドレジン、白金加金など統一性なく使ってしまいました。経過を追うには、トラブルの原因を曖昧にしてしまうため不適切であったと反省しています。移植歯に関しては頬側にはもう少し付着歯肉を確保しておくべきでした。また咬合面をあえて頬舌的に狭めた形態にしたことが、患者の習慣性咬合側を左側にしてしまった可能性も否定できません。
移植.005.jpg
補綴後12年のデンタル10枚法と、移植部位の経過のデンタルです。移植歯周囲の歯槽骨形態やX-p透過度の変化が確認できます。移植歯には力が全く加わっていないわけではなさそうです。右上7の左折したハイブリッドレジンは白金加金にて補綴しなおしていますが、それ以外には大きな変更はなく、比較的安定した経過をたどっています。片側遊離端症例の処置方針として移植による欠損改変は非常に有効と思われました。ただし、処置方針を決定する際には欠損に至った原因を出来るだけ明確にし、その改善が重要と感じました。
posted by ニレイ at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年07月12日

語る会が終わって・・・

臨床歯科を語る会は昨年から会場がクロスウェーブ府中に移りました。上越からは車での移動のほうがいろいろ便利なため、折笠先生と乗り合わせて来ています。臨床歯科終了後、折笠先生は実行委員の会議があるため、私には、すこし自由時間が出来ました。当初、立川にいる2番目の娘と昼食でもと考えていましたが、何やら演奏会の準備で忙しいらしく、あっさりふられてしまいました。ふと、車のナビを見ると東京競馬場が目と鼻の先です。ちなみにこの日車を停めた駐車場はお寺の境内で、しかも有料で、領収書までいただきました。
東京競馬場1.jpg
今年のダービーはオルフェーブル(私が最初に持った馬の甥)が制覇し2冠を達成しています。おそまきながらその余韻に浸りに行きました。この長い直線を雨のなか突き抜けた勇姿は感動的でもありました。
東京競馬場2.jpg
今日のパドックは人影もまばらで、競馬開催中とは趣を異にしていました。来年のダービーウィークには現2歳の私の馬がここを周回する姿を夢に見て競馬場を後にしました。
東京競馬場3.jpg
臨床歯科の懇親会では熊本の市川先生がやはり、馬が好きとのことで、意気投合しました。一年に一回の臨床歯科に、また新しい楽しみが増えました。
posted by ニレイ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年07月30日

豪雨の脅威

新潟は昨日からの豪雨で、あちこちの堤防が決壊して、避難勧告が出されています。私の自宅の側の川もかなり水位が上がっています。すこし小ぶりになったのでカメラを持ちだして撮影してきました。
IMG_0483.jpg
ほぼ地面と川の高さが同じになって、なかなか厳しい状況になりつつあります。
IMG_0481.jpg
天気予報ではそろそろ、雨も止むとのことで、これ以上降らないことを祈るばかりです。
IMG_0477.jpg
地震以来、自然の脅威を再確認しています。
今回の豪雨で被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
posted by ニレイ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年08月31日

ゴルフコンペ

妙高高原GC.jpg
8月はなかなか更新する情報がなかったため、先日妙高高原GCで行われた、地元上越歯科医師会とお隣の柏崎歯科医師会の対抗ゴルフ大会の結果をアップします。私の住んでいる柿崎は上越市のはじっこで、過疎化が進んでいる地域であることは前にもお話ししましたが、ゴルフ場はあります。そのため全長50ヤードほどのゴルフ練習場がありました。しかし、今年ついに閉鎖となってしまいました。そのため、いままで月に1〜2回は練習していましたが、7月、8月はほとんで練習もしていませんでした。しかしコンペで恥ずかしい姿をさらすわけにもいかないため、藁にもすがる思いで、ここのところ安くなったGPS測定器を購入しコンペに臨みました。
agn1000.jpg
複雑な機能は使いこなせないためグリーンセンターまでとグリーンエッジまでの距離を教えてくれるシンプルなものを選びました。距離感が把握できると自信の持てないショットにも、届けば良いんだという安心感が生まれ、非常に良い結果を残すことができました。
成績表.jpg
なんとベスグロで優勝してしまいました。ゴルフも臨床も目標までの距離感が大事と妙に納得し、したり顔の一日でした。ゴルフをされる方は是非GPS距離測定期をためされてみてはいかがでしょうか。

今日は久しぶりのND例会です。ND15周年記念誌の内容などすこし詰めていきたいと思っています。
posted by ニレイ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月14日

夜間研修会

9月12日、特別擁護老人ホーム「よねやまの里」の夜間研修会で「口腔ケアの再確認」という演題で講義をしてきました。この「よねやまの里」には5年ほど前より協力歯科医として関わらせていただいています。この施設では早くから2人の歯科衛生士さんを中心に介護職の皆さんが,入所されている方の口腔ケアに積極的に取り組まれています。今回は日頃、介護職の皆さんが積極的に取り組んでいる口腔ケアの意味を再確認するために、口腔内の細菌(プラーク)が全身に与える影響を誤嚥性肺炎を中心にお話させていただきました。
P1210509.JPG
講義の後、基本的な口腔ケアの手技のデモンストレーションと相互実習を行いました。
P1210524.JPG
相互自習では皆さん熱心に参加されている姿が,とても印象的でした。
P1210531.JPG
「よねやまの里」では要介護度5の方も受け入れているため、各入所者の口腔ケアは、その障害の程度により様々なスキルが必要とされます。やはり,ここでも我々の歯科臨床同様、個別対応が重要となります。参加者の皆さんのお話から、担当されている方の状況を詳しく把握されての口腔ケアの姿勢を、私も見習いたいと感じました。
posted by ニレイ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月22日

富士山

名称未設定 1.jpg
先週の連休に富士山を観に河口湖に行ってきました。学生時代一年間富士吉田の寮にいたとき以来ですので約30年ぶりでした。当時は毎日見ていたため,あまりありがたみを感じなかった富士山ですが,久しぶりに観て、その雄大さや稜線の美しさを今更ながらに堪能してきました。山登りには当時も今も興味が無いのですが、一応スバルラインを通り五合目まで行きました。
_MG_0576.jpg
駐車場からすこし歩いただけで息があがりましたが、日頃の行いが良いせいか、幸いにも天候に恵まれ、いろんな角度から富士山を観ることができました。最近の名物らしい富士山メロンパンをほおばりながら、観る角度や距離感が変わると、受け取る側の印象もがらっと変わるところは、臨床にも通ずるところが・・・などと思いながらの旅でした。
posted by ニレイ at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年10月14日

もくあみ会10周年

先週末は臨床基本ゼミのOB会にあたる「もくあみ会」に参加してきました。今年は10周年ということで2日目は会員以外にも開放された形での開催となりました。京王プラザホテルでの開催も今年で3年目になり、ちょっと敷居の高いホテルにもなれてきましたが、割と気ままな私と折笠先生のコンビは、今年も相変わらず発表会場の47階に直通のエレベーターを探す恒例行事は欠かしませんでした。余談はさておき、今年は全体会の「咬合崩壊症例の治療ステップ」のパートで発表してきました。若手の先生の発表内容は年々向上しているだけでなく、プレゼンの語り口調は、素晴らしいものがあり、二日酔いの私のプレゼンとは比べようもない感動的なものでした。
もくあみ2011.jpg
金子先生の「欠損改変が可能になって,欠損の分類は意義を失なった」という発表には、移植やインプラントで欠損改変が日常的に行われている現状と、欠損歯列の評価をする際に,必ず残存歯個々の状態を加味して判断し、最終的には個別対応を目指している我々の臨床を的確に表現されたものだと、目から鱗が・・・の思いでした。また千葉先生の歯式を提示する時、保存不可能な歯牙を小さく表示する方法に、金子先生と同様の意図が感じられました。咬合支持を考えるときに加圧要素や、咬合を支えるキートゥースなどを大きく表示したりするとまた、面白いかもと思いました。しかし、欠損の分類を長く重用し、その症例の傾向を探る指標としてきた我々と同様に、臨床経験の浅い先生もこのステップを完全に省いてしまうことには少し疑問を感じました。
1110.023.028.jpg
自身の発表のまとめのスライドです。
第1段階 TEK:不適合補綴物を除去しTEKに交換する過程で、咬合平面を整え、垂直的、水平的顎位を模索しました。TEKはツインホビーの咬合器を用い平均値で作製し、チェアーサイドでガイドなどを模索し調整しました。

第2段階 プロヴィジョナル: プロヴィジョナルはTEKで与えた顎位やガイドなどを確認し、最終形態をイメージするために作製しました。半調節のプロアーチW咬合器を用い、Go-A、チェックバイトを利用して模型をマウントし作製し、口腔内にセット後、それらを確認し主にガイドを微調整をしました。

ここまでは院内の技工師との協同作業になります。

第3段階 補綴物作製: 補綴は外注技工所にお願いするため、プロビジョナルで与えたガイドや形態などの再現に、よりエラーが少なくなるように配慮し、カスタムのインサイザルテーブルを作製できる咬合器を使っています。補綴の順番は右下、下顎の残り、右上、上顎前歯、左上の順に作製しました。

咬合崩壊症例では、以上の様にTEK、プロヴィジョナル、補綴というステップを経て失われた咬合関係を、より生体に調和した状態で回復するように配慮しています。

この症例でも「欠損の分類から」というよりは、TEKやプロヴィジョナルの評価から治療方針を決定しました。

posted by ニレイ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年11月14日

懺悔

先月の23日に妙高サンシャインゴルフ場で行われた大学対抗ゴルフ大会に参加しました。結果は準優勝でした。なにを今頃、自慢ですかとお思いの方も多いのでは思いますが、実は
準優勝.jpg
この大会には混成チームでも問題ないと歯科医師会の先輩から誘われて歯科大Aテームとして参加したわけですが、地元の上越タイムスに、この大会の結果が名前入りで掲載された記事を確認してびっくりしました。日本歯科大Aチームとなっているではありませんか!私たち歯科大Aチームには日本歯科大OBはいなかったと記憶しています。記事の間違いであることを願いながらも、懺悔です。

posted by ニレイ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

北川原先生 講演会

2011.11第13回
11/13に北川原先生の講演会「町医者としての43年ー四半世紀超経過症例を振りかえる」に折笠、青山両先生とともに参加してきました。今年の臨床歯科の18症例にさらに15症例以上を加えての迫力の5時間でした。町医者として患者本位の臨床姿勢に哲学的なものまでも感じさせられました。また、その姿勢に一貫して収集された膨大な資料に圧倒され、私自身もこうありたいと感じました(多分無理ですが・・・)。
_MG_0649.jpg
歯周病の症例はもちろんですが、咬合面の材質,特にPGAや20Kの変化がとても興味深いものでした。ぎりぎりまで術者が介入しない治療方針もあり、咬合接触状態が様々な要素で変化していく様子と、生体との調和とは何を持って評価するのか、接触面積の増加による為害作用はどの程度から,歯牙や歯周組織に問題になってくるのか、自身の短い経過観察とは違った様子が確認できました。
_MG_0652.jpg
帰りの車中では折笠、青山両先生と「咀嚼,噛み締めレコーダー」の使い方などでも盛り上がり、矯正装置インビザーにもあらためて興味がわいて来て、講習会に参加しようという話になりました。久しぶりに有意義な週末でした。
posted by ニレイ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月20日

新年のご挨拶

新年.jpg
いまさらですが、新年あけましておめでとうございます。昨年12月以降なかなか更新できませんでしたが、またすこしずつ更新していきたいと思っています。昨年をふりかえると3.11以降、いままで漠然と信じて来たことに疑問を感じることが増えたり、政治に対しての考え方が変わったり、多くの事柄に対して価値観の変わることがありました。被災され、まだいろいろご不自由されている方々の報道や、知人の現状を聞かされると,一日も早い復興が為されることを祈らずにはいられません。自身の周りもふくめ、今年が少しでも良い年のなるように努力していきたいと思っています。(ちなみに3.11は私の誕生日です。)
今年の最も大きな仕事はNDの会の15年記念誌の作製です。7月の臨床歯科までに形にしたいと考えています。関係者の皆様ご協力の程、よろしくお願いいたします。

posted by ニレイ at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月27日

雪の影響

川凍る.jpg
新潟のなかでも、雪の少ない部類に入る私のところでも、ここのところの寒波で、かなりの降雪がありました。夏の水害時に氾濫しそうになった家の後ろの川も凍り付く寸前までになりました。永くこの地の住んでいますが、初めての経験です。雪の切れ目を狙って写真におさめてきました。
除雪.jpg
また、25日はNDの例会だったのですが、ご覧の有様で、妙高地方からギブアップの声が届き急遽中止になりました。都会の雪も大変ですが新潟の雪もなかなか手強いです。記念誌の打ち合わせもフリーズといったところです。機会がありましたら皆さん遊びに来てください。帰りの保証は・・・・・
posted by ニレイ at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月06日

雪、裏表

昨日はNDの会の15年記念誌の打ち合わせに車で東京に行ってきました。臨床歯科を語る会の会場でもある、府中のクロスウェーブで編集をお願いしている小長谷さんと午後一時に待ち合わせをしました。二女の引っ越しもあったので、早くに新潟を出発しましたが、関越までは、堆い雪に壁が圧迫感を醸し出し、関越以降は穏やかなピーカンでした。反対車線のスキーに向かうであろう渋滞を尻目に、すいすいと車は進みました。しかし我々にとって脅威の雪も、彼らには雪は遊びのお友達で、スキー場にはなくてはならないものなどと考えていると、昔の裏日本という言葉が脳裏をかすめ、ちょっと複雑な気持ちになりました。しかし東京は快適で、車の窓を開けながら現地に到着、懸案の打ち合わせもスムーズに終え、明るい気持ちで引っ越しの力仕事も、笑顔でこなしてきました。新潟と違い、あまりに平和なので、写真をとりました。今日はまた、雪と格闘しながら筋肉痛に耐え、臨床に立ち向かいました。来週は熊本です。なかなか忙しい二月です。

IMG_0753.JPG
posted by ニレイ at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月11日

熊本は遠くにありて・・・

空港雪.jpg
昨日はKDM30周年記念講演会に参加するため、廣瀬、折笠、青山の3先生方と新潟空港に向かいました。上越地方は雪のため新井から高田まで、通常20分程度のところ約1時間かかる状況で、新潟空港までいったいどれくらい掛かるか想像できないため、早くに出発し、なんとかたどり着くことができました。6時のフライトでしたが4時過ぎには、準備万端整えて空港内で待機していました。時間とともに雪の状況が悪化し、空港内の除雪作業が賢明に行われましたが、上空で待機していた福岡便は羽田へ向かい、結局8時近くになり運航中止となってしまいました。我々は翌日の新潟から福岡便が夕方までないことと、地元の雪の状況がさらに悪化しているとの各家族からの連絡を受け、今回の熊本行きを断念しました。関係者の皆さんご迷惑をおかけしてすみません。KDMの皆さんにお会いして、発表をお聞きすることを本当に楽しみにしていただけに残念です。
doutyuu.jpg
当日は、空港から各地元への帰還は,交通状況の悪化により断念し新潟市内に宿泊することにしました。左上から空港からの帰路、翌朝の新潟市内の青空、長岡のやや青空、柏崎の曇天です。我々の地元,上越に向かうにつれて、空模様が微妙に変化して、なにやら憂鬱な気持ちになりました。
除雪.jpg
自宅にたどり着き,除雪のお手伝いをしています。ちなみに廣瀬先生の地元ではこの時既に雪が降っていてとの連絡がありました。

ああ,熊本は遠くにありて・・・
posted by ニレイ at 14:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月21日

ND2月例会

日々雪の話題ばかりですが、先月はND例会開催日に大雪警報で、急遽中止になり、記念誌の最後の部分の座談会が先延ばしになっていました。今月も開催前日からの大雪警報で開催が危ぶまれましたが、会員各自が不退転の覚悟で、それぞれが自宅を早めに出発して集合しました、案ずるより産むが易しとは良くいったもので、なんとか無事に集まることができました。会場は長岡のニューオータニの会議室で午後8時から行いました。(実際には8時30分頃からとなりましたが)
以外と軽傷.jpg
高速も視界が遮られるほどではありませんでしたし、非常に幸運でした。会議は一時間延長し11時まで、意外と熱気あふれる例会になりました。その後ホテル内のテナントの居酒屋で、懇親会を行い、参加できなかったKDM30周年の話題や、金子先生にご助言をいただいている記念誌のオンデマンド的な印刷の話で盛り上がり、最後はホテルの部屋に場所を移し、新入会の佐野先生を囲み、若手のエースになるであろう三箇先生を叱咤激励しながら3:30まで盛り上がりました。翌日、どれくらい雪が積もるか不安でしたが意外と軽傷で、心穏やかに帰路につきました。
ニューオータニ駐車場.jpg
ニューオータニの駐車場では、我が愛車は雪に埋もれていましたが、夜間の積雪量は20センチほどで、あまり苦もなく出発することができました。この調子で記念誌の残りの部分もスムーズに運ぶことを期待している今日この頃です。
posted by ニレイ at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月05日

ひな祭り

お雛様2.jpg
我が家には3人の娘がいます。今年も妻が娘たちの息災を祈念しながらひな人形を飾りました。最初の娘がうまれてから21年間欠かさず飾ってくれています。今年は年明けから我が家には暗い出来事が多く、気の滅入ることが続きましたが、可愛いお人形をみると、心が和みました。3月3日には例年通り、ちらし寿司と蛤のお吸い物を頂戴しました。食事がほぼ済む頃になって、一番下の娘が大学にいっている上の二人に食べ終わった食器を写ッメッていました。ろくなものを食べていない姉たちへの心使いだといいながら、ニヤッと笑い、姉達からの返信されたメールを示しながら、また爆笑、久しぶりに明るい気持ちになりました。3月3日を過ぎても妻は一向にひな人形を片付ける気配はありません。かつて婚期を逃すといって早々に片付けていたのに・・・・
彼女は今、桃の節句だけは、なぜか旧暦で考えているのだそうです。
posted by ニレイ at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月21日

ありがとうございました。

先日は父の葬儀に沢山の方にご足労いただき、誠にありがとうございました。急なことでしたので、準備もなかなかいきとどかず不手際が多かったことをお詫び申し上げます。また遠方からお越しいただいたにもかかわらず、きちんとご挨拶も出来ずに失礼しました。ご容赦願いたいと思います。
父葬儀2.jpg
父は10年前に心筋梗塞を患い、バイパス手術を受けたあと、なんとか無事に過ごしてきましたが、2月の16日に状態が悪化し、緊急入院しました。その後、誤嚥性肺炎を併発したものの、驚異的な回復を見せ、亡くなる3日前には車いすでのリハビリを開始するまでになっていました。その後インフルエンザに感染し、容態が急変、3月17日早朝に息を引き取りました。急なことで、関係各所に連絡もいきとどかず、ご迷惑をおかけしたことも、この場を借りてお詫び申し上げます。
父葬儀.jpg
皆様のお陰で無事父を送ることができました。誠にありがとうございました。
また、皆様にはいろいろお気遣いをいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
皆様、今後ともよろしくお願いします。

                                 楡井喜一
posted by ニレイ at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月06日

臨床歯科案内

臨床歯科案内文.jpg
今年も7月に臨床歯科が行われます。一年に一度全国の臨床歯科医が集まって、熱く語り合う場です。我々NDもこの会で育てられた様なものです。興味のある方は参加してみませんか?会場も素晴らしく、有意義な時間を持つことができると思います。
posted by ニレイ at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月17日

もくあみ会に参加して

2012041508570001.jpg
今年も、臨床基本ゼミのOB会「もくあみ会」に参加してきました。新しい会員が増えて、ますます盛り上がっていきそうな気配がしました。実行委員の皆さんの努力が実を結んできているようです。私の立場は、基本ゼミ0期生という、微妙なものですが今年も、二日目の全体会で30分ほど発表させていただきました。内容は金子先生が考案された、KA367の私の使い方についてでした。このツールは咬合崩壊の迷路から若手の先生を救ってくれるであろう優れものです。ただまだ完成形ではないとのことで詳細に触れることは出来ませんが、臨床歯科でお披露目をするとのことですので、皆さん乞うご期待ください。一日目の若手の発表は年々レベルが上がってきて、こちらもとても楽しいものでした。また来年が楽しみです。興味のある方は覗きにきてください。
posted by ニレイ at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記